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じっくりことこと煮込んだ私

日々適当に仕事と生活をこなしています

こんばんは、STEM系女子です。

synodos.jp

私の出身学部は工業系で女子率一割(以下?)だったのですが、日本全体で見たら男女比はこんなもんなのか…。

 

 

これは、単に大学に進む女子そのものが少ないからではありません。一方で、賃金に結びつきにくいといわれる人文系やサービス業を選ぶ女子が多くなっていることからそれが読み取れます。

 

つまり、大学への女子の進学率が低いだけでなく、さらに賃金に結びつきにくい科目を選択している。問題は二重に深刻なのです。

なぜ女子は文系(の中でも就職が難しい、賃金が低い)学部を選ぶ傾向があるのか問題。

私はこれ、肌感覚では分からなくって。というのも、中学受験の段階で理系の方が将来有利だと考えて理系中学を希望し、そのまま高校に内部進学、大学は自分の成績が通じる範囲内で一番「就職率が高い」国立大学を選んで(学科の内容は入学してから知った。結構思っていたのと違った。)、と、当初からめっっっちゃ就職を念頭に置いて学校・学部を選んでいたんですよ。むしろ何故そうしないの?私分からないわ…状態。
とはいえ、東大に入学すれば会社なんて選び放題!よし勉強しよ!受験命!!!とかそこまでガッツあったわけじゃないですけど。あくまでフツーに勉強して、自分の能力の範囲内で就職し易い方向を選びました。
すると、”平均的女子の能力”は”文系(の中でも就職が難しい、賃金が低い)学部”に向いている?

というより、大学に行く目的が”就職”ではないってことなんでしょうね、きっと。

 

はい、確かに私は大学を”就職予備校”として使いました。それが当然だと思っていました。けれども、世の中には、大学に”これを学びたいから行く”、”こんなキャンパスライフがしたいから行く”という人もいると聞きます。というか私の姉だそれは。 

就職に結びつく大学、賃金が高い学部を選ぶAタイプと、自分のやりたいことの為に大学を選ぶBタイプ、とひとまず分けます。 (”これを学びたいから行く”と”こんなキャンパスライフがしたいから行く”を一緒にすると前者から怒られそうだけど)
なお、Aタイプ=理系、Bタイプ=文系、ではない。Aタイプには経済商業系や(学部じゃないけど)体育会系も一部含まれるし、Bタイプには数学・天文学みたいなあれがあれでそれなところもあるから注意だよ。たまたまやりたいことがAタイプとみなされるものだった人は…話がややこしくなるから、ちょっと横に置いておこう。

Aタイプは、卒業したら当然働くものだと思っている(大学はその準備期間)。働くのは嫌だけどしょうがない〜はやく学んだこと活かして働きたい!まで色々。
私の場合は、親に養われている間は「生かされている感」が強かったので、自分で働いて自分の稼ぎで生活することで「自由と安心と自信」を得るため。

Bタイプは、出来れば好きなことで生きていきたい(大学はモラトリアム期間)。でもそんなの無理ってわかってるから大学は精一杯好きなことする〜大学選びの段階で就職なんて考えたことない!まで色々。
姉の場合は、全般的に成績が良かったけれど無気力で、多少なりとも興味のある学部でなければ通学すら覚束ないため。まあ、結局やる気無くして退学したけど…。

 

大学に行く目的って、別に就職のためだけじゃないよね。個人じゃ用意できない研究設備で実験させてもらったり、学生生活楽しんだり、えーと、まあ、私はAタイプだからよくわかんないけど、色々あるらしいよね。

でもね、一つだけ言わせてほしいんだ。

死なないでね。

http://matome.naver.jp/odai/2134073396821091201

 

 

この文章を書いた意図は、”就職のために大学を選んだ人間の考え方”を”そんなこと考えたこともなかった人”に知ってもらうためです。
私は”そんなこと考えたこともなかった人”である姉と話してとてもカルチャーショックを受けたので、そして姉も私の話に衝撃を受けていたので、もしかして私と姉って、というかAタイプとBタイプって、全然違う世界に生きてるのかも?