じっくりことこと煮込んだ私

日々適当に仕事と生活をこなしています

じんましん対策 途中経過

 

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先日の続き、 薬局で買えるお薬でのじんましん抑制アプローチです。

 

 

まず試したのはこれ、

ウレコート乳液(尿素10%配合) 奥田製薬(株)|ドラッグストアで買えるNID PB

かゆみを抑える有効成分としてはリドカイン、ジフェンヒドラミン塩酸塩、d-カンフルが含まれています。

乳液タイプとクリームタイプがありますが、全身に使うので塗りやすさ重視で乳液タイプにしてみました。

※NIDは「日本ドラッグチェーン会」の略で、私が唯一信頼しているプライベートブランドです。NID製品はNIDに加盟するドラッグストアだけで買うことが出来ます。有名所で言えば、マツキヨとかも加盟店です。

 

第二類医薬品ということで、私は医薬品と名のつくものはなるべく使うのを避けてきた人間なのでちょっとビビる。とりあえずお風呂上がりに、腕足背中お腹首周りにペタペタ。ちょっと薬臭いです。掻き毟った皮膚に(傷にはなってません)塗ったところはなんだかじんわり温かく…というか熱を持って、でも別に腫れたり痒くなったりはしないので気にしないことに。翌日、体を動かしても不快な痒みが無いことに驚く。夕方くらいまで効果は続きました。夕方にはまた痒くなりました…。

三日ほど続けて、塗るのを止めたらやはり痒みは続きます。うーん。取説には、二週間くらい塗り続けても治らなかったら医者行ってね〜と書いてあるのですが、これ二週間も塗るのやだ…。なんか乳液の使用感が不快です。なんでだろ、薬臭いからかな?

 

というわけで、次に試したのは万能クリームと名高いニベア青缶。思い返せば去年の冬はじんましんが発生しなかったのですが、あの頃は肌の手入れに毎日化粧水と青缶を塗っていました。ちなみに化粧水はボトルワンコインのこれをじゃばじゃば消費してました→どくだみ化粧水

 夏〜秋はサボリ気味で、青缶省いたり他の化粧水に浮気したりしてたのですが、多分私にはこの方法が合ってたんだろな〜ってことで、久しぶりに青缶を使ってみました。

お風呂上がりの全身に化粧水+青缶。風呂場で塗ると、寒くないしクリームも柔らかくなるしいいかんじです。

塗った晩と翌朝は痒みなし。しかし昼過ぎたあたりから、ちょっと痒くなります。夕方には我慢できなくて掻いちゃう。 足と腕がりがりがりがりっ

そこで、会社のロッカーにしっとりタイプの化粧水を持って行って、夕方にトイレで塗り塗り。保湿成分補給してみました。 (いや別にサボりとかじゃなくて、本当に痒くて仕事にならないんですよ!もうやだ!)痒みは多少収まったかな?という感じ。

 

トイレでゴソゴソする姿は人に見せられたもんじゃないですが…しばらくこの方法でいきます。